皆様『またか』の企画。

ハロウィン生かぼちゃクリ抜き大会の季節がやって参りました!!

勿論今年もやりますよ!!

『楽しみ!』と言っていただける事がしばしば。それが我々の原動力。

張り切って参ります!!

年々高騰する生かぼちゃの値段。

故に最近が『小ぶり』傾向が続いておりましたが、今回は何と『過去最大サイズ!!』そして2つご用意。

当然、青葉台、桜台院用。今考えればセブ支店もやりたかったなぁ・・・。と反省。ごめんね豪太。

Screenshot

藤が丘のお花屋さん『RLANTSHUSET』様に相談させていただき、

今回の特大かぼちゃの仕入れが実現!!

本当にありがとうございます!!

上の写真はHPより拝借いたしました。

超おしゃれなお花屋さん。

勝手に当院と『提携』花屋。に認定しております。

さて、クリ抜き。

今回は『桜台院』で施工。

この作業が始めにして1番大変。腕パンパンになります。

先日『Youtube動画』にて元気に『かぼちゃパス』を見せてくれたカノン先生。

ブリーチ材を用意中。

Youtube後に貼っておきます。編集に注目!!

かぼちゃ工具のことを『獲物』と呼ぶ和田先生。

工具マニアの彼はこれでは『工具』とは呼ばないのでしょう。

『あぁ、こんな感じなんすね。』と言った感じで獲物を物色。

『顔入れの儀』の前に角度を検討。

荒川の体を張った小ボケを完全にスルーしている和田先生。

獲物を持ったらふざけない。これが元現場監督の姿勢なのでしょう。

『顔入れの儀』

スタンダードイズベスト。と言うことで今回はこの表情に決定。

かぼちゃクリ抜き検討している方にアドバイス。

『顔入れ』で注意することは『残り部分の面積』です。

中央に顔が寄りすぎたり、目・鼻・口が大きすぎると『耐久性』が弱くなり、

乾燥後、顔が崩れる原因に。ここ、何回も失敗したポイントです。

って、事をあえてあまり教えず、和田先生に自由にさせてみる。

ニコニコ顔を選択した和田先生。我が道を行く人。

荒川の採点では、

・目が寄り過ぎ→眉間部分が弱くなり乾燥後窪んでしまう可能性あり。

・口デカすぎ→顎から上部分の重みに耐えきれなくなり、上顎落ちてくる可能性あり。

まぁそれも『味』になるかと黙認。さて採点結果は今週末。

ブリーチ後、新聞紙をしこたま詰め込み、

院内での詐欺業は終了。22時超えの大仕事。

カノン先生、和田先生、お疲れ様でした!!

ここから、自宅に帰り、乾燥→ニス→黒ガムテープを経てピッカピカに仕上がります。

完成品は是非ご来院時に。

明日より、両院で展示します^^

皆様ハッピーハロウィン🎃

→→→https://www.youtube.com/shorts/1_ZOg3PQ19U

to be continued・・・

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