グルタミン日記3。
懲りずにグルタミン日記です。
「飽きたよ」と言わず、お付き合い下さい。
さてさて、3週間ほど前から「グルタミン」を摂取し始めた荒川の、
その後の体調の変化のコラムになります。
グルタミンの話題はコラム史上最も多くの方に
「その後どう??」「本当に効くの?」等々のお声かけをいただき、
改めて反響の多さに驚いているところであります。
それと同時に「適当な事は言えん!!!」と弱冠ビビり、毎日欠かさず摂取いたしました。
患者様に聞かれた際も、「調子いっすよ」ぐらいの回答では、「荒川勉強足りねーな。」
と思われかねないので、栄養素に対して疎い私ですが、それなりに色々と調べながら進めております。
確実に現れた変化を私なりの解釈ですが、またまた途中経過のご報告です。
(小難しい事を書くと墓穴を掘りかねないので逃げ逃げ書きます。)
良い変化①、
眠りが深くなりました。
そもそも眠りに関して問題に思った事は無い私ですが、「あぁ、眠りが深いってこーゆー事ね。」と
感じるくらいの変化です。寝つき、目ざめの切り替えがパキパキ行く感じです。
これには良い変化②の胃腸の調子が良くなりました。の相乗効果でもあるような気がします。
ご存知のように胃腸と眠りは自律神経系と密接に関わっています。(らしいです)
健康を司る人間としてあるまじき時間に夕飯を食べ、お酒を飲んでしまう荒川としては、
グルタミンの持つ「胃腸の活動のエネルギー源」の作用はメガヒットしたものと考えられます。
※不摂生してもOKってわけじゃないですよ?
腸の内側には絨毛というヒダヒダがあり、栄養の摂取などやウィルスのブロッカーとして働いています。
グルタミンは彼ら絨毛のエネルギー源になるらしく、グルタミンが足りない場合、絨毛は元気を無くして、
ペロペロになってしまいます(らしいです)
昼もろくに食べず、夜遅いからお米いらないや、朝は前日遅く食べたから食欲無〜い。
などと言っていたは私の絨毛達は、おそらくペロペロ状態だったに違いありません。ダメですね。
グルタミンで何となく調子が良くなって気を良くし、減酒、正しい昼食にも着手。
結果、腸管元気→自律神経調子いい→快眠
のサイクルが出来たのだと思います。
何度もしつこいようですが、調べれば調べるほど、先ずは「規則正しい食生活」が第一です。
その補助としてグルタミンなりが効果的なワケだと思います。
折角なのでこれを足がかりに少しづつ勉強していきたいと考えています。
今回は①②を書かせていただきました。機会を見つけ③以降「筋肉への作用」も書きたいと思います。
つまんないからい〜よ。っと聞こえてきそうですが、折角なので書かせてください。
※朝一更新に間に合わず申し訳ありません。次回がんばります。