昨今の、鬼人材加入の思い等。

あまり面白くないけれど真面目なお話し。

昨今、当院、学生含め人材をガシガシ投与している事は皆様お気づきかと思います。

「久々に来たら知らない人がいた・・。」

「随分変わったわね・・。」

等、患者様からお声かけいただける事がしばしば。

当院は患者様に、ご自宅の如くお寛ぎ頂こう!!そう思って運営して参ります。

『自分の家に帰った→よくわかんない奴が居た。』

は、勿論変な感じがする。居心地が悪い。

私としても、このペースでの人材加入は望まぬ部分もあり・・・。正直複雑な気持ちなのです。。

見慣れない人影、またゴツい。寝ている人は伊藤先生。

↑↑↑謎の後ろ姿。

『現在面接→双方条件の擦り合わせ』中の『K氏』。

まさに大型新人(後ろ姿の話しではない)。某プロスポーツチームトレーナーとして先月まで活動しておりました。勿論凄腕。

嬉しい事に、最近求人が沢山来てくれます。

ここに関しては、全く不思議な事は無く謙遜するつもりもありません。

患者様にいい環境を作り、いい施術をする=スタッフにもいい環境を作る=有望な術者やその卵が応募してくる。

これは私の中で同じ意味合い。むしろ当然とすら思っています。そりゃそうだろ的な。

その中で、私の思ういい人材とは、患者様のお役に立てる人材。

施術だけではなく、元気で明るく素直な人材。

嘆かわしい事に、当業界でそのような人材と出会える事が減っているように思います。

私の目が節穴なのかもしれませんが・・・。

最近『挨拶を廃止する企業が増えている。』とニュースで見聞きいたしました。

原因は、近年の若い子達は『挨拶が億劫』との事。それに合わせて、との事。

昨今はそんな流れみたいです。世間知らずな私ですので他業界の事は分かり兼ねますが『整骨院』はそれじゃまずい。

『挨拶が億劫』な子が益々増え、等業界でもそのような巡回が回って来た場合、

当院の求める、元気で、明るく、素直な人材に出会える可能性は減っていくのではないか。

そしてそれはもう始まっているのでは無いか。そう思うと焦る気持ちでいっぱいです。

(誤解の内容に。挨拶しない事を悪いと言っている訳じゃございません。そういう子が能力を発揮出来る現場も勿論沢山ある。『整骨院(とりわけ当院)』では求めない。という事です。)

私の思ういい人材と出逢ったら、多少ペースにガタつきがあっても積極的に採用して行く。最近はそう考えています。

コロナ時代に入り、いつ何時また長期の休みを強いられるかわからない。その中で『人』が居ないとその確率はどうしても上がってしまう。

寛げる場所に見慣れない人員をどんどん置いてしまって申し訳ありません。

今回お話しの内容を加味してお許し頂けるととても嬉しいです。

そして新人を少しづつでも覚えてやって頂ければとても嬉しく思います。

伊藤の圧強し。どういうメンタルしてるのか不思議。

伊藤の『技術チェック(経験者、希望者向けに最近出来た鬼制度)』終了後の写真。

伊藤曰く「院長、優しいんで僕が見ますよ。」との事。(ここで言う『優しい』はきっと駄目な事。猛省。自覚あり。)

技術も人間性もマッチした人材投与に向けスタッフ一同協力して動きます。

今しばらく温かい目で見守っていただけたら嬉しいです。

to be continued・・・・

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