ポエ美になってしまった前回。

今回がラスト、後編その②になります。お馴染みのメンバー続々加入。どうなるのか!!??

いきなり項垂れている状態。

松沢先生、勝山先生が退社した後の荒川。

なんせ求人で人が来てくれない。

これは困った。院の存続どうこうよりも完全に患者様にご迷惑をかけている状態が苦しい。

メンバー入れ替わりが理想なのだけど、そう自分の都合通りには行かない。

この時はだいぶ参っていました。

カオル先生と共にもう少し小さなテナントを見て回る事もしばしば。

問題は次々発生します。まぁ自分の計画性が問題なのですが・・。

せめて何か違った形で還元を。と言う事でこの頃頭針スタート。

今ではお馴染みのメニュー。いつもモデルにされてしまう受付の小島さん。ありがとうございます。

2021年10月。それでもカボチャをくり抜く。

タイムスリップして会いに行けたら『いや、お前カボチャ選んでる場合じゃねーだろ。』と、どついてやりたいですね。もうこの人正気じゃない。

そんな最中、2022年年明け一本の電話が。

荒「なになに、北海道から来たいと。面接で・・。全然良いけど北海道から来んの!!??」

なんか北海道から面接の子来るらしいよ、カオル。

カ「多分ヤベェ奴ですね。きっと。」

そう、だいぶヤバイやつだったのです。

ついに登場。伊藤先生。ここから当院の謎の求人ラッシュが始まります。

面接の様子をダイジェストで・・。

荒『ウチは技術重視だよ?大丈夫?』

伊『えぇ、いや。。。どうすかね。一応。はい。』

荒『自信ある??』

伊『自信・・・。わかんないです。』

荒『北海道から来たんたよね?今日どこ泊まるの??』

伊『日帰りです』

日帰り!!???

と、まぁ現在の伊藤先生を知っている方は『らしいなぁ』とお思いかもしれませんが、

この感じで面接を受けにきた伊藤先生。

まさかこの人がスーパープレイヤーだとは夢にも思わず。。

一旦保留にして北海道に帰って頂きました。

そりゃ誰でもそうしますよね。

保留にしてしばらく。そろそろ返答しなきゃな・・。と思っていた矢先、

『それでは3月末から行きますのでよろしくお願いします。』との連絡が。

もちろん伊藤先生。

前代未聞のセルフ採用。

荒『お・・・、おぅ。頼むわ。。。』

ここまで来たら腹を括るしかありません。

本当に来た人。

と、言うか。すげぇ出来るじゃんかよお前!!!なんで自信満々に言わないんだよ!!!!!

と怒りたくなる程の活躍ぶり。良くわからないもんですね。

驚愕するカオル先生。

因みに、いつも伊藤先生は『カオル』と呼んでいますが、カオル先生の方が一つ年上です。

その後、あみ先生、ミオ先生加入。

あみ先生は、見学時間患者様に席を譲る気配りを見せ、面接前に採用が決まった(私の中で)強者。

ミオ先生は入って来た瞬間に採用が決まった『史上最速採用記録』の保持者です。

伊藤で悩んだ15倍の速度で採用決定。

以降、カオル、あみ、ミオが当院の中核を担ってくれて現在の当院の形になりました。

この子ら本当に献身的に院を支えてくれています。寒川神社のご利益を感じるでしかない。

2022年年末。私の不注意から院内スタッフ数名でコロナ発生。

院を閉める事になり患者様には本当にご迷惑をおかけしました。

しかしながらこの頃は復帰に向けて一切の迷いなく行動出来たように思います。

求めて下さる方がいてくだされば、不屈の精神も湧いてくると言うものです。

この時は復帰後院内除菌に向かう途中。

忘れてはならない母君。院内の全ての布の選択を勝手出てくれました。

いつも苦労をかけています。ありがたい。

豪太先生加入。

実は彼18歳の頃一旦当院に勤めていた過去があります。

体調面で色々あり一旦退職。電撃復帰となりました。

実はこの頃から『セブ島案』は出ており、水面下で豪太セブ案は動き始めておりました。

初出勤前にもかかわらず伊藤、荒川から謎の『居酒屋面接』を敢行されており、突破してきた強者豪太。

まぁ良いやつなのは分かっていたのでレクレーションとしてでしたが・・。

小学生サッカー教室shukuruもこの頃立ち上げ。色々なことが出来るようになって来ました。

必要で且つ我々が行うことに意味がある事。を続々導入。

色々な事をするのではなく、プロに委ねる場合もある。それが意味がある事ならば迷わずやるスタイル。

オクトさんのパーソナルyoga導入。根強い人気メニューになりました。

パーソナルでこの価格、クオリティはまずどこを探してもないでしょう。自信のコンテンツ。

2023年春。

炎の施術か和田先生加入。

実は豪太→和田先生まで中々採用が決まらず満を辞しての加入となりました。

ここはまた違った苦しみがあり、

荒川、伊藤、豪太に馴染むことが出来、我々にない技術を持ち、且つ遜色のない人材。

と言う、インフレ化した条件を突破した稀有な存在が必要だったのです。

分院長経験のある和田先生はまさに打って付け、実はまだ数ヶ月しか勤務して無いのですが、大御所の存在感。頼れるみんなの小兄貴的存在なのです。

様々な方の力を借り、2023年5月。

我々のサービスをフリピンセブ島に持っていく事が出来ました。

旅立つ豪太先生。

2023年11月末open予定。追って報告いたします。

豪太旅立ちのタイミングにて寒川神社にお礼に伺わせて頂きました。

意識的な話しですが、13年の全てに感謝の念が絶えません。

プラス、心愛、しおり、みのり、あすか加入。

学生勉強中枠。ありがたい事で若手の学生が沢山応募してきてくれるようになりました。

みんなスクスク成長中。

みんな、伊藤先生や和田先生、豪太を超えるような逸材に成長してくれる事でしょう。

超絶余談ですが、昨今このような若手の柔道整復師を応援したい気持ちになって来ており、

接骨師会協同組合の理事の仕事も兼任する事に。40代になって心境の変化が少し出て参りました。

あまり触れていませんが、うちのチビ共。

9.5.2歳になりました。

〆に良い写真が見当たらず、この間宮ヶ瀬ダムに行った写真をアップ。特に意味はありません。

キリが無いのでこの辺で年表をおしまいにします。

先ほども触れましたが、13年の全てに感謝。

中でも、どんな時でも見捨てず寄り添ってくださっている患者様皆様にはこの場を借りてより一層の御礼を申し上げます。

今後も頼れる仲間と共に、これまでにも増して皆様のお身体を任せていただける院になれるよう、

精進いたします。

『あなたのかかりつけ整骨院』のスローガンは道まだ半場。

まだまだ色々な事を想像し常に成長していけるよう、経営面でも頑張る所存です。

長きに渡りつらつらと綴った年表を読んで頂き誠にありがとうございます。

みんなでバーベキューを行う際、暑さ対策を探していたホームセンターにて、

1枚入りの冷んやりシートを持って来てしまい、2秒でボツになったカオル先生で落ちとさせて頂きます。

to be continued・・・・

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA