手前向かって左側→荒川

一番手前→松沢

一番奥の彼は??

数日前に施述終了後の当院の様子。

一番奥の彼は、藤が丘で整骨院を営む「左右田先生」です。

※以降、左右田氏

整骨院業界に長く身を置く私ですが、

実はなんせ整骨院友達が少ない。

そんな私の数少ない友人の一人がこちらの左右田氏。

お気付きの人もいらっしゃるかと思いますが、先週お伝えした

「松沢トレイルランニング救護活動」企画の発案者にして、

救護活動(山籠り等)の師匠的存在。

愛弟子の松沢を安心して預けられる信頼の置ける人物です。

ざっと紹介させていただくと↓

救護活動を始め、各種トレーナー業務に精通しており、その道のプロフェッショナル。

その活動に引っ張りだこでいつもカツカツに忙しいにも関わらず、

何故か整骨院も経営しており(山籠り時はお休みするらしい。)

私の属する組合の経理や、ボランティア活動も請け負いまくる

「一体いつ寝ているんだろう・・。」と不思議な、スーパー柔道整復師なのです。

荒川「なんで整骨院やってるの??」

左右田氏「色々あるんすよ。」

そんな会話もしばしば。

ヘアースタイルもソフトリーゼント(最近)でダンディズムを感じる出で立ちですが、

年齢は私の一つ年下。

数年前に組合の活動を通して知り合い、

荒「じゃあ、左右田君でいいね。」

左「え?あ、まぁ。(なんだこいつ馴れ馴れしいなぁ・・・。)」

という具合に仲良くなりました。

※一個でも年下の場合、今後仲良くなりそうな感じがする人はいきなり馴れ馴れしくする。

私の業界に置ける拘り。だから友達が少ないのかも知れません。

子供の頃から、

「何かしらの能力に長けているが故に、なんとなく浮いている人。」

が好きな私。

そう、まさにこの左右田氏。

(浮いている事は自他共に認めています。)

意気投合したのも自然な事だったのかも知れません。

左「・・・という事で、今回も松沢さんをお借りさせていただきたく、

まず先に荒川さんに会ってお話ししようと・・・」

との事で、診療終わりに突然姿を見せた左右田氏。

(この辺が筋が通っていてとっても好き。見習って学習するんだぞ松沢。)

そのまま、熱く今後の話しに興じる二人。

自分の持っているコミュニティは自分だけのものにあらず。

出会いを通じて当院のスタッフの成長を切に願う左右田氏との一コマの話しでした。

※トレーナー、救護活動で聞きたい事がありましたらお問い合わせ頂けばとり継ぎますのでお声かけを。

(左右田氏が山に行っていないかぎり。)

余談。

某小学校での防災訓練に参加した際の左右田氏との一コマ。

左「荒川さん、あそこのフェンスにビニールシートかければ風除けに使えて、

被災者をココに誘導して、更にあそこに水道があるんで、あそこで被災者の・・・・」

もはや救護活動の事を考えてニヤニヤしちゃっている左右田氏の様子。

う〜ん、マニアな人好きだなぁ・・・。

to be continue・・・・

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