内臓の温度を上げ免疫力を高めて風邪などをひかないように毎朝白湯を飲んでいる
園田先生が体調不良に陥った事件からおよそ1週間たちました。
今では嘘のように元気になり、バリバリ働いております。
その節はご心配おかけいたしました。
また、待ち時間が出てしまったにもかかわらず、お待ちいただいた患者様、
「園田先生かわいそうね ぇ・・」
荒「あぁ、白湯田先生ですね、心配ですね。早く回復してくれるといいんだけど・・」
などの嫌味たっぷりのやり取りに付き合ってくださった患者様、
重ねて御礼申し上げます。
今後、このようなご迷惑をおかけしない為にも体調管理、しっかりと気をつけて行きたいと思います。
さてさて、健康法の話し。
なんとなく数年続けている私の健康法をひとつご紹介。
私、荒川はここ10年くらい家では半袖短パンで過ごしております。
仮に「薄着健康法」と名付けておきましょう。
「寒いじゃん。」と言われれば、「その通りです。」と答えざる終えません。
この前スタッフに「院長風邪引かないすね・・」と言われて気づきました。
そうです、案外荒川は風邪を引きません。
筋骨隆々な当院スタッフの中で、荒川の免疫能力は確かに一番なのです。
(もしくはナントカは風邪を引かない。って例のやつか・・)
何故か??
ちょっと真剣に考えてみました。
風邪を引かない→免疫→体温。に着目。
他のスタッフと私のライフスタイルで唯一違うのが、そう!!「薄着健康法」なのです。
私が薄着でいる理由は・・
・寝るとき腕や足の衣服がめくれるのがヤダ。
・何となく体温を作る機能が落ちそう。
・すぐ眠くなっちゃうので。。
が主な理由ですが、コラムに書く以上ちゃんと調べねば!!と言うことで、色々と検索してみたところ・・
理由第二の「体温を自分で作り出す。」と言うところがヒット。
やはり薄着にはそのようなメリットがあるようです。
恒温動物である人間は、体温を一定に保つという本来の機能が備わっています。(らしいです。)
体・・・「寒いっ!!体温を上げねばっ!!!」
脳・・・「OK!!ちょっと体温上げちゃっていいかな!?」
ってな具合に。
この機能は使わないと錆びるようです。
高機能あったかグッズに囲まれて暖房ガンガンの部屋で寝ている白湯田先生と、
半袖短パンで自分の体温調整機能を鍛えている私とでは、そりゃ違います。
健康法って何なの!?と最近思います。
誰がどうであれ、自分が長く続けている。そして調子がいい!!と言うものが一番。
そう思いながら今回書かせていただきました。
世の中に星の数ほどある健康法、お手軽で自分に合ったものと見つけるのが一番ですね。
※注意
もちろんこの「薄着健康法」はオススメしません。
慣れていないと風邪引いちゃう事もあると思うので。
体温調整に自信の無い方は白湯の方でお願いします。
↑前回コラムに載せた写真の別角度。
「一体何を書いていたんですか?」
「新しいポケモンですか?」
「園田先生何か見えちゃったんですか?」
など、ワンショットなのにかなりの質問をいただきました。
白湯田先生の影響力には本当に驚かされるばかりです。
一体何を書いていて、
なぜそんなに嬉しそうで、
なぜ遠い目をしながら市が尾方面をペンで指しているのか。
それは又、機会を見つけて記載させていただきます。