「クッシュンの効いてるカバンあるよ。」
「緩衝材も沢山あるよ。」
豪太「なんで院長そんなに衝撃吸収系強いんすかwwwwww」
と、まぁいつものやりとりの我々。
いつもと違うのは、豪太先生しばらくお別れ。と言う事。
そう、ついにこの日がやってきてしまいました。
兼ねてから告知をしている新店舗。あらかわ整骨院フィリピン版『あらかわ整体院』発足の為、
(整骨院と言う屋号にしたかったけど、色々と整備が出来ておらず。いつか改名します。)
豪太先生『セブ』に旅立ちます。
この日は豪太先生参加最後の月例ミーティング。涙涙のしばしのお別れ。
皆思いの丈を大いに語らいました。
虫とアサリと別れが何より苦手な私も複雑な心境。別れでは無く始まりだと自分と周りに言い聞かせます。
機会類見事な梱包。几帳面な性格の豪太先生。
『豪太先生に事例を出したんですか??』と多くの方々に聞かれましたが、そうではありません。
話し合いの元、我々の意見が合致。荒川は梯子をかけたに過ぎません。
多くの人がセブ行きに名乗りをあげ、そして彼が1番覚悟を固めた。そして私もスタートアップにつき彼が日本一適任だと思った次第です。
総重量100キロ超えの豪太先生。
このがっしりした体型も適任者の条件の一つ。
彼と初めて会ったのは18の頃でした。
フラッと面接に来て、諸事情により2ヶ月で退社。
その後、他院で働きながらちょいちょい連絡してくる可愛い奴。そんな印象でした。
去年、突然「また院長と働きたい!!」と言ってきてくれた事が今回の機会に繋がります。
(私には出来過ぎたスタッフです)
ここ半年で人間として大きな成長を遂げた彼。彼ならばやってくれるはずです。
フリピンの人達に、接骨院と言う我々のサービスは人の役に立てる良いものなんだと。そしてジャパニーズ感謝を広げてくれ!!!
頼んだぞ豪太!!
手前の院のスタッフで恐縮ですが、良い面構えになりました。
覚悟って顔に出るんですね。
長らく色んなスタッフと関わって参りましたが、顔が変わる瞬間ってあるんですよね。
良い表情。これなら大丈夫でしょう。
彼と次会うのはおそらく11月。セブ院openの時でしょう。
頭の片隅で11月の『セブコラム』是非お楽しみに。
豪太不在の当院となってしまいますが、スタッフの気合十分。
長らく止めていた『企画ごと』も一気にスタートします。
秋の3大企画。お楽しみに^^
おまけ
この人も腹筋鍛えて気合十分。
君は講師として現地に飛ぶんだぜ。頼みますよほんと・・。
to be continued・・・・