「パルスメーターで計ろう」の回

パルスメーターをご存知でしょうか。

人差し指を挟んで計測する事によって、

血液中の「酸素飽和濃度」と「脈拍」を計れるマシン。みたいです。

酸素飽和濃度とは・・・。

「血液中に溶け込んでいる酸素」の事。

正常の人の値が↓

96〜99だそうです。

それならば、酸素カプセルを置いている当院、

「酸素濃度」と聞いて黙っていられるはずもなし。

早速酸素カプセル屋さんの「H氏」に電話。

H氏「えぇ、酸素飽和濃度はカプセルから出てくるとバッチリ99になりますよ。」

荒川「すごいじゃないすか。数値で効果が見えるなんて絶対必要ですよ。なんで勧めてくれなかったんですか。」

H氏「ははは。すごい事ではあるけど、97が99になっても、一般的な人にとっては大してアレでしょ??」

いやいや大してアレな事はありません。

目に見える変化ってとっても大切。

早速一つ購入↓↓

意外と小さい。

家庭用なのでお手軽でした。

洗濯バサミのようになってて、

人差し指を挟む事で計測可能だとか・・。

計ってみます。

荒川→酸素飽和濃度98。(脈拍82)

うむ。そんなところか。

さてさて、勿論この方に試していただきましょう。

デスクワーク中の園田先生。

「園田ちょっといい??」

荒「耳出せよ耳耳www」パカパカ。

園「ちょっと何なんすか、やめてくださいよww」

案の定じゃれる我々。。

ようやく大人しく人差し指で計測。

園田→酸素飽和濃度97。

(通常正常値は96〜99)

荒「園田97じゃん。」

荒「お前、97ってやばいらしいよ?」

園「え!!?まじすか???」

正常値にも関わらず、本気でビビる小心者の園田先生。

松沢「僕も97す。」

中尾さん「へー。私99だよ?ヤバいじゃない??」

松沢「まじすか?意外とすね。」

なんと受付さんが一番高い結果。

この二人のカラミ。意外と僕は好きです。

next→この酸素飽和濃度。

酸素カプセル使用時にどう変わるか。

to be continue・・・

おまけ↓↓

結局耳でも計られてしまう園田先生の様子。

園「やっぱり反応しないすよ???」

荒「挟むパワーが弱いんじゃないの?」

園「イテテテテ!!!!www」

荒「wwww」

園「もう・・、なんなんすか。院長ほんとヤダ・・。」

因みに耳は「エラー」でした。

to be・・・

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