さて、しつこくレシピですよ。
『煮浸し』の時点で企画倒れ感を感じた方も多いのでは無いかと思いますが、
そろそろ本気を感じていただけているのでは無いかと思います。
そう、ナンと毎日アップしちゃいますよ!!!
今回は「『クリエイト』さんで購入できる物でテンション爆上がりのレシピ」
第一弾。「ボウルで作る超濃厚カルボナーラ 〜誰が何と言おうとコレがベスト〜」
(私の家の一番近い食材を買えるお店がクリエイトさんなのです。去年オープンしました。最高!!)
多分一人前100円以下です。これは超おすすめ。
料理チャレンジパパも、ご飯作る事にうんざり中のママも、学生も、松沢も、
皆んなやってみてください。
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何と基本的な材料はコイツらだけ。
・ベーコン
・粉チーズ
・ニンニク
・コンソメ(あればでいいです。)
「え??生クリームは??牛乳は???玉ねぎは?????」
と思いでしょう。
軟弱ッ!!!!
使いませんよ。
私的な意見ですが、使わない方がカルボナーラは美味しいです。
濃厚で、「もっつぁり」が美味しいカルボナーラ。
わざわざ、シャバシャバ部隊を入れる必要無し。
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さて始めます。
まず具材をこうしますね。
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パスタを茹でる際、塩はどっぷりカレースプーン山盛り一杯くらいは入れてください。
パスタでのお塩は、ご挨拶程度ではありません。
「塩味をつける」イメージでいきましょう。
![](https://arakawaseikotsuin.jp/wp/wp-content/uploads/2020/04/IMG_7289.jpeg)
パスタを茹でている隙にこちらの準備。
オリーブオイル、ニンニクでベーコンを炒めます。
この際カリカリになりすぎないように注意。味が出にくくなります。
ベーコンカリカリはペンションの朝食だけでいいのです。
ボウルに移しておきましょう。その際スプーンいっぱい分だけ、
茹で汁から拝借。プライパンに残った旨みのボウルの中に。
今回のレシピの主役は実はこのベーコンだったりします。
ベーコンのポテンシャル恐るべし・・。
(オリーブオイル、塩胡椒多めでいきましょう。)
![](https://arakawaseikotsuin.jp/wp/wp-content/uploads/2020/04/IMG_7291.jpeg)
ベーコンの粗熱が取れたら、ボウルに
・卵黄2つ
・粉チーズごっそり
・コンソメ半カケ分
をIN。
粉チーズの蓋は取っちゃいましょう。軟弱ッ!!!
思い切りよく、ガー!!!っと投入。
(今回はパスタ2束分です。)
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ボウルの中身はこんな感じ。
ピザ用チーズも冷蔵庫の中にあったのでIN。
こんな感じで冷蔵庫に、「溶け」が良さそうなチーズがあったら入れちまいましょう。
チーズは「混ぜて良いもの」と考えます。
ゴルゴン、やブルーチーズ系も少量ならバッチリ。
![](https://arakawaseikotsuin.jp/wp/wp-content/uploads/2020/04/IMG_7299.jpeg)
パスタのお湯を切って熱々をボウルにゴソっと移します。
ちょこっとオリーブオイルをかけてやった後、
ここで「10秒」ほど待ちます。下の具材を蒸らしましょう。これが大事。
(以前当院の受付さんから貰った「良いオリーブオイル」があったので使いました。
良いオリーブオイルをくれる受付さんとか神。)
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はい、今回の山場。
TAKE OFFッッッッ!!!!!
一気に、
ガーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!!!!!!!
っと、かき混ぜましょう。
かき混ぜ自慢のパパにやってもらってもいいかも知れません。
この時点で一気に濃厚カルボナーラが出来上がります。
びっくりしますよ。
乳化するんでしょうね。
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ブラックペッパーを豪快に振りかければ完成。
(撮影用にパセリを買いました。パセリいいですね。かっこいい。普段は買いません。)
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失礼、「追い卵黄」を忘れました。
食べる直前に思い出す事多し。
「もっつぁり」を求める為、汁気が一切ありません。追い卵黄でクリーミーさをプラス。
インスタ映えもプラス。
さてさて、お昼にもぴったりのレシピ。
個人的意見ですが、僕はこのカルボナーラが宇宙一うまいと思っています。
(自分で言う分にはいいですよねw)
次回もお楽しみに。